いま、私たちの目を取り巻く環境が急激に変化しています。パソコン、スマートフォンなどの画面を見ずに過ごす日はないといっても過言ではありません。近い距離にピントを合わせる機会が急激に増えているのです。その結果、目の疲れや痛み、視力低下を招いており、子どもから大人まで近視が増えています。しかも、こうした状況の中でも、「近視くらい」「メガネやコンタクトで矯正すればいい」「近視はたいした病気じゃない」などと、私たちは軽視しがちですが強度近視になると失明や合併症のリスクが高くなる恐ろしい要素を秘めていることもあるのです。

40代、50代は現役バリバリ、70代など死ぬには早いといわれる現代です。80代でも社会で元気に暮らしていくためにも、目に悪い生活を一度見直してみませんか。

• 近視にならないように予防する。
• 近視になっても、進行を遅くする、止める。

近視の予防法の予防法は毎日、習慣化することが大切です。皆様が80歳になっても快適な視力を維持されることを願っております。